こんにちは、FC伯爵です。
今回は最強ランキングなるものをやってみようと思います!ちなみに弊FC伯爵チームは現在タイタン連続出場4回となっていますので、それなりに説得力のあるランキングになったと自負しています。
※個人の主観によるものです、ネタとしてご査収ください。
ランキングの元となる「前提条件」について語っていきます!
前提条件
- 対象選手は「直近のタイタン出場した選手」の中から選ぶものとする。
→登場したばかりの選手については、次回タイタン以降で活躍することでランキング入りの権利を得る。(意訳:実際にタイタンで見てみないとわからないし、運営からのサイレント修正の可能性があるため、タイタン開催ごとにランキングを更新します) - 各ポジション(直近タイタンで最も使用率の高いor直近タイタンの優勝フォメ)ごとに「人権」「A」「B」の3ランクに分けて紹介する。
人権:タンタン上位の7割以上が使っている選手。運営の調整ミス。
ゲーム的にはいないことが望ましい(例:2022ネドヴェド 等)
持っていないと「人権」がないとされる選手のような運営調整ミスを「人権」と評する。
A:該当ポジにおいて最強の一角。「人権」はほぼ存在しないとすると最上位選手。
B:タイタン上位クラスで好んで用いられる選手。 - 優勝チーム/準優勝チームがともに用いている選手は必ず上記ランキングに入るものとする。
更新履歴
- 2023/12/28:第14回タイタンの結果を元に作成。
- 2024/3/3:第15回タイタンの結果を元に作成
- 2024/6/6:第16回タイタンの結果を元に作成
- 2024/8/27:第17回タイタンの結果を元に作成 ※過去結果を折り畳み式に変更
第14回タイタン最強ランキング
CF
人権
なし
A
マラドーナ(2022,2023ともにランクイン)
B
前回大会は圧倒的にハーランドの大会でしたが、本大会では使用率が若干落ちたため、Aランクとしました。ワンタッチセンスもちかつパワフル/チップキックということで強力選手であることは間違いないのですが、「他に強選手が出てきて選択肢が広がり、結果的に採用率が落ちた」といってもよいかと思います。
マラドーナは2022も2023も変わらず使われていますね!スキル構成及びステータスの汎用性の高さとSHOWTIMEの存在でどこに置いても「腐らない存在」になっているといえます。
本大会の得点王及び準得点王はシェフチェンコが獲得しているものの、優勝チーム/準優勝チームはともにCFにはシェフチェンコを置かずに決勝まで来ていたためAランクに順位付けしました。
またBランクにしたTOP及びストライカーレヴァもそれぞれのチームでエースとして活躍しています。
「圧倒的」な選手がおらず、各チームそれぞれ独自の「エース」がいて非常に良いバランスだと個人的には考えています。
このまま「人権」選手が出ないことを祈りつつ・・・。
右WG
人権
なし
A
B
圧倒的な「デブライネ」の起用率です!アシスト王もデブライネの寡占状況です。
やはりワイクロとアーチパスが大正義ですね。CFへのパス供給役として右WGにはパサーを置くチームが目立ちました。
デブライネの寡占状況ではありつつも、プレイメイカーとリミでそれぞれ半々の利用率でしたので「人権」選手はなし、と判断しました。
メッシはスキルの発動率が異常に軽くAIが良いとの判断で起用が多かったですね。
シェフチェンコは前線全てで起用できるユーティリティさゆえにどこで用いるのか各チームでバラけており、今回右WGでの利用率を元にBランクとしましたが、強さ自体は「Aランク」クラスです。
左WG
人権
なし
A
B
右WGは各チームパサーが目立ちますが、左WGは逆に一人で切り込めてシュートまでいけるカカやデルピエロなどが目立ちました。
やはりランウィズ/デルピエロゾーンはほぼ「SHOWTIME」と言っていいほど強力ですので、各チームの得点源となっているのがわかります。
未だにランクインするクライフはさすがですね。スプネイマールはやはりスキルの軽さが評価されて利用率が上がっています。
ここでもランクインするシェフチェンコは自重して下さい。ランウィズからのウクライナの矢強すぎます。
トップ下
人権
なし
A
B
カカとネドヴェドは利用率から言っても「人権に近いAランク」としました。
同じくらいの利用率の選手が二人いることでうまくばらけていますね。強さに関しては文句なしです。カカはランウィズが強力であり、ネドヴェドは強力なミドル一発で試合を決めきることができるということで各チームで採用されています。
そしてここでも入ってくるシェフチェンコは前線の全ポジションでランクインです。各ポジションごとに見るとばらけるためA/Bランクですが、選手として総合的にみるともう「人権」といっていいでしょう。(運営自重してください、調整ミスっていますよー)
ボランチ
人権
なし
A
B
ガーディアン マルキ(2023)
カセミロ、マルキ(2022)はクラッシャーもちかつタックル上位/ボールハンターもちということで、守備的スキルが評価されてランクインです。
カセミロはガソタン、インビジ、スカイハンターと上位スキルもちでクラッシャーもちとカタログスペックではかなり評価していたのですが、実際のタイタンでの利用率等を見るとやはり強かったことがわかりますね
ベッケンはボール奪取王にも輝いており、何試合か見たのですが守備的なAIが非常によく、異常なほどボールを刈りとってくれるため採用されていると想定します。
ロドリゴはピッチランナーもちかつガソタン/ボールハンター/スカイハンターのスキル構成がかなりよく使い勝手が良いですね。
マルキ(2023)はセレクトでもベスト16以上でかなりの採用率があったため、Bランクとしました。ボナセンがディフェンス強化なことと、インビジを持っていることが高評価だったのかと思います。またマルキは今まで登場が多かったため、センスが育っていることも要因の一つですね。
左SB
人権
なし
A
B
攻撃的な選手を起用するならカンセロ、守備的な選手ならプジョル、と選択肢の狭さが左SBの人材難を物語っています。
カンセロはワイクロの発動が軽く、かつ発動範囲も広いため非常に強力な選手です。センスのピッチランナーもスキル構成/ステータスにマッチしておりバランスが最高ですね。
ワイクロ→ジャンボレ/パワフルのコンボはタイタンの試合で何度も出てきた「頻出」の得点パターンとなっています。
プジョルはクラッシャーもちでスキルバランスがよく守備的なステータスもちということで、現在は相対する右WGにスプメッシやデブライネなど強力選手がおり、それらの選手を潰す役割として好んで用いられています。
ラポルテも利用率が高いですが、「昔からセレクトとして登場しておりセンスの育成ができているため起用されている」ケースが多いと判断し、Bランクとしました。守備的左SBとしての能力はグヴァのほうが高いものの、まだセンスまで育成できているチームが少ないのが利用率のサゲに繋がっていると想定しています。
右SB
人権
なし
A
B
右左SBともにカンセロがランクインです。双方合わせれば「人権」といってもよいレベルの利用率ですね。ただ、優勝/準優勝チームともにカンセロは用いておらず、左右のSBは守備的な選手を用いて決勝まで勝ち進んでいます。
ガーディアンアラウホはまさに守備的な右SBの筆頭格であり、ガーディアン/スカイハンター/ディフェンスリーダーのスキル構成とクラッシャーのセンスは非常に強力です。
特に現在の左WGはカカやデルピエロなど一人で突破してくる選手が多いため、タックル複数もちのアラウホが起用されていると想定します。
CB
人権
A
B
「人権」という言葉に最もふさわしいのがスプファンダイクでしょう。
優勝/準優勝チームはともにスプダイクを先発させていました。そして奪取王ランキングでも複数ダイクがランクイン。
スキル構成/センス/ステータスともに文句なし!もはやレベルの違いを感じさせます。流石にここまで完璧なCBはしばらくは出てこないのではないでしょうか。
ディアスも非常に利用率が高く、「スプダイク/ガーディアンディアス」のCBコンビはクラッシャーとバックライナーのセンスのバランスの良さも相まって上位チームで好んで愛用されていました。ディアスもほぼ「人権」に近いのですが、スプダイクが圧倒的なためAランクとしました。
(運営さん、やりすぎです)
GK
人権
なし
A
B
完全にスプドンナとハイライズクルトワの2強状態ですね。
双方ともにスキル及びセンス構成は同じで「鉄壁/刹那/難攻不落 フォートレス」となっています。ハイライズのクルトワのほうが利用率は多かったですが、これはハイライズがセレクト以上6枚に対してスプが7枚と多く、「ドンナを当てられなかったチームが多かった&ドンナよりもクルトワのほうがセンス等が育っているチームが多かった」ことが要因かと思います。
カタログスペックとしては両選手ともにほぼ同じですね。
今回「空の要塞」でなく刹那もちが選ばれたのは、前回はハーランド等の「パワフルヘッダーもち」が席巻していたのですが、今回はシェフチェンコ/カカなど一人で切り開いたりミドルもちが多いことから刹那もちが好まれたと想定しています。
セーブ王ランキングも上位4位までクルトワ/ドンナで寡占しており、優勝チーム/準優勝チームともにクルトワ/ドンナを用いていることから二強であることに異論はないでしょう。
空の要塞もちのエデルソンも利用率としては3位でしたが、現在「グロ配信停止」となっていることを考慮してBランクとしました。
その他Bランクはお馴染みの「カスタムGK」が並びますね。上位陣は全チームがカスタムGKを起用しており、かつ「キラもち&顔面もち」でないと入れない世界となってきています。。。現在でもすでに「魔境」と化しているのですが、アップデートでアドセンが追加されたことから更に「魔境」となること必須です。
第14回最強ランキングまとめ
今回第14回のタイタンの優勝/準優勝チーム及び各カテゴリーの活躍選手ランキング/上位入賞チームの起用率を考慮してランキングを作成してきました。
栄えある(運営の調整ミス)「人権」にはCBのスプダイクが選ばれました。ほぼ全チームでCB枠の1枠は固定レベルでの利用率ですね。
また、前線ではシェフチェンコの起用が目立ちました。ランウィズもちで、ウクライナの矢でミドルもち、という完全に調整ミスしている選手です。適正の広さからばらけたことで人権入りはしなかったものの、ほぼ人権といってもよい選手でしょう。
次のタイタン後にも更新予定で
第15回タイタン最強ランキング
の利用率が着実に上がっており、第15回の優勝チームは4-5-1のバイエルンフォメを用いていました。
今回は前回同様に利用率1位の4-3-3-B(T1)でランキングを作成していきます。
CF
人権
なし
A
マラドーナ(2023)
B
本大会は「利用率」でいえば2023マラドーナの圧倒的1位であり、優勝チームのエースもマラドーナでした。
これだけ見ると「人権」といっても差し支えないレベルですが、得点王ランキングではストライカーハーランドがぶっちぎりの1位であり、リミハーランド/ストライカーハーランドの寡占状態であること、そして準優勝チームがストライカーハーランドを持っていたことから、マラドーナの「人権」とはいえないと判断し、リミハーランド/ストライカーハーランド/マラドーナをそれぞれAランクと判断しました。
シュエフチェンコは得点王ランキング/CFでの利用率はともに若干落ちていたためBランクにした。TOP及びストライカーレヴァ/ハイライズケインもそれぞれのチームでエースとして活躍しています。
あやうい均衡ではあるものの、リミハーランド/ストライカーハーランド/マラドーナのほぼ3択となっていますね・・・。これらのどれかの選手が抜きんでてきたら「人権」が誕生してしまい危うい状況ともいえるでしょう。
右WG
人権
なし
A
B
圧倒的な「デブライネ」の起用率ですがアシスト王にはサカが多く食い込んでいることから、これら3選手をA評価としました。
前回まではワイクロとアーチパスが大正義でしたが、そこに「ギアチェンジ」も加わった印象です。
デブライネの利用率が高い状況は変わらないもののプレイメイカーとリミでそれぞれ半々の利用率だったこととサカの台頭から「人権」選手はなし、と判断しました。
アドセンが登場したことで「クロッサー」もちのWGを右WGにおいて、CFへのボール供給役を担ってもらうチームが多かった印象でした。
左WG
人権
なし
A
B
左WGにはやはりこの選手「ロナウジーニョ」が食い込んできました。ウイービングドリブルで3,4人のDFを抜いていくのはやはり強力ということですね。
また、カカ/クライフ等の利用率も相変わらず高い印象です。
シェフチェンコは前回からは若干利用率落ちましたが、それでもなおランクインするだけの強さを誇っています。
トップ下
人権
なし
A
マラドーナ(2023)
B
なし
トップ下は「レジェンド」祭りです。
レジェンド以外の選手は上位陣ではほぼ使われていない、レベルに祭りとなっています。
シェフチェンコ/カカ/マラドーナの3強に対して、少し下にロナウジーニョ、ネドウェドといった利用率ですが、該当選手の有無といったチームごとの事情も踏まえてほぼ同率1位で全選手Aランクとしました。
上記5選手以外の利用率はわずかということでBランクは該当なしとしています。
シェフチェンコの利用率は「人権」レベルですが、今回の優勝/準優勝チームともにトップ下にシェフチェンコを用いていないこともあり、Aランクのままにしています。
ある意味「ばらけている」気もしますが、レジェンドのみという「魔境」が果たして健全な環境なのかは意見が分かれるところでしょう。
ボランチ
人権
なし
A
B
群雄割拠なポジション、ボランチです。非常に採用候補が多いポジションと言えるでしょう。
利用率ではリンギオマルキとリキャピチャーキミッヒの2強であるものの、他候補選手が非常に多い印象です。
センスとしては「ピッチランナー」「クラッシャー」「バックライナー」の3パターンに分かれますね。
タイタンのボール奪取王をみると2連続でベッケンが1位となっており、能力的にベッケンが一枚向けている状況であるものの、「レジェンド枠」の都合上、他選手で代替しているチームも多いのかもしれません。
カセミロはガソタン、インビジ、スカイハンターと上位スキルもちでクラッシャーもちとやはり前回同様に強いですねー
左SB
人権
なし
A
B
相変わらずの「人材難」の左SBですが守備的候補としてリンギオグヴァルディオルが登場しました。
レジェンド枠のプジョルを使わずに守備的なSBを置くとするとリンギオグヴァルディオル一択となっていますね。
グヴァルディオルがディフェンスリーダー/インビジカット/スカイハンターの上位スキル×3とクラッシャーもちということでカタログスペックではかなり評価していましたが、やはりタイタンで食い込んできました。
カンセロはワイクロの発動が軽く、かつ発動範囲も広いため非常に強力な選手です。センスのピッチランナーもスキル構成/ステータスにマッチしておりバランスが最高ですね。ワイクロ→ジャンボレ/パワフルのコンボはタイタンの試合で何度も出てきた「頻出」の得点パターンとなっています。優勝チーム/準優勝チームともに左SBにはカンセロを用いていました。
右SB
人権
なし
A
B
右左SBともにカンセロがランクインです。双方合わせれば「人権」といってもよいレベルの利用率ですね。左SBに回したチームが多かったのか右SBでの利用実績は前回よりも落ちました。
ガーディアンアラウホはまさに守備的な右SBの筆頭格であり、ガーディアン/スカイハンター/ディフェンスリーダーのスキル構成とクラッシャーのセンスは非常に強力です。利用率では1位でした。
リキャプチャーキミッヒは適正の広さゆえにボランチ/右SBで分かれていてもなお利用率多いということで非常に有効な選手であることがわかりますね。
TOPアラウホは「セレクト」選手ですが、優勝チームが唯一スタメン起用していたセレクトでした。顔面DFもちであり、キラ化/顔面複数など育てることで決勝舞台まで輝けることを実証しています。
CB
人権
A
B
前回も「人権」でしたが、今回も「人権」の評価をスプファンダイクにお送りします。
今回も準優勝チームがスプダイクを先発させていたこと、そして奪取王ランキングでも複数ダイクがランクイン、そして圧倒的利用率!
これらの理由から2連続で人権と致します。
ディアスも非常に利用率が高く、「スプダイク/ガーディアンディアス」のCBコンビはクラッシャーとバックライナーのセンスのバランスの良さも相まって上位チームで好んで愛用されていました。
また、新登場したレジェンドネスタも利用率が高かったですね。タックス系最上位「エレガントタックル」を有していることからカタログスペックだけでいえばスプダイクと肩を並べる存在かと思いますが、レジェンド枠の都合上利用率がそこまで伸びていないためAランクとしています。
GK
人権
なし
A
B
前回はスプドンナとハイライズクルトワの2強状態でしたが、今回はスプドンナの利用率が減少しました。
代わりに要塞型(空の要塞/エアウォール)のTOPテアやガーディアンテアの利用率が上がりました。セーブ王にはガーディアンテアが1位/2位でランクインしています。
今回「刹那型」でなく「要塞型」が好まれたのはストライカーハーランド/リミハーランドの利用率が上昇し、パワフルヘッダーもちが増えたことから対策として要塞型が増えたと推測します。
その他Bランクはお馴染みの「カスタムGK」が並びますね。新登場としてはリキャプチャーノイアーがランクインしました。本ノイアーも要塞型となっています。
上位陣は全チームがカスタムGKを起用しており、かつ「キラもち&顔面もち」でないと入れない世界となってきています。アドセンが登場したことで今後は「GKFITもち」まで厳選が進み、更に魔境となりそうです。
第15回最強ランキングまとめ
今回第15回のタイタンの優勝/準優勝チーム及び各カテゴリーの活躍選手ランキング/上位入賞チームの起用率を考慮してランキングを作成してきました。
栄えある(運営の調整ミス)「人権」にはCBのスプダイクが2回連続で選ばれました。今回も圧倒的な利用率を誇っています。
また、前線ではハーランド/マラドーナの起用が目立ちました。リミハーランド/ストライカーハーランド/マラドーナで拮抗している状況となっており、ハーランドが増えた影響からGKでは要塞型を起用する率が増えました。
SBは相変わらずの「人材難」でトップ下はレジェンド祭りで前回とほぼ変わらずです。
次回もしくは次々回のタイタンまでに新スキル登場が予想されるため、次の「人権」がどのタイミングで登場するか注目ですね。
次のタイタン後にも更新予定です
第16回タイタン最強ランキング
前回までは4-3-3が多かったため、4-3-3前提でランキングを構築していましたが、今回は優勝チーム/準優勝チームともに「4-5-1」であり、ベスト128に残ったチームの最も利用率の高いフォメも「4-5-1」でしたので、4-5-1前提でランキングを作成していきます。
CF
人権
なし
A
マラドーナ(2023)
B
本大会は「利用率」でいえば第15回大会同様に2023マラドーナの圧倒的1位でした。
これだけ見ると「人権」といっても差し支えないレベルですが、得点王ランキングではリミハーランドが1位であり、リミハーランド/ストライカーハーランドの寡占状態であること、そして優勝チーム/準優勝チームともにCFにはリミハーランドを起用していたことから、マラドーナの「人権」とはいえないと判断し、リミハーランド/ストライカーハーランド/マラドーナそれに加えて利用率多かったストライカーレヴァをそれぞれAランクと判断しました。
各選手、レジェンド以外の選手はパワフルヘッダーを有しており、「パワフル」環境と言えるでしょう。
シェフチェンコ/TOPレヴァ/ストライカーケインもそれぞれのチームでエースとして活躍しています。
今回もリミハーランド/ストライカーハーランド/マラドーナのほぼ3択となっていますね・・・。前回同様に寡占状況となっていますね。
右SH
人権
A
B
今回はプレイメイカー デブライネを右SHの「人権」認定しました。
理由としては「ベスト128での起用率」、「優勝チーム/準優勝チームがともに起用」「アシストランキングで1位を獲得」の3拍子が揃ってしまったため、右SHでは初の「人権」と認定させていただきます。
オフェブレでボール奪取してからのワイクロでのクロス供給でアシスト、といったパターンが非常に優秀であり、現在の「パワフルヘッダー」環境では活躍しやすい選手と言えるでしょう。
また他選手見ていくと全選手ワイクロもちが起用されていることがわかりますね。
左SH
人権
A
B
賛否両論あるかと思いますが、今回左SHには「人権」に2024ロベカル、「A」に2022ロベカルを選出させてもらいました。
優勝チーム準優勝チームともにロベカルを起用しており、決勝での「ロベカル砲の一発」は非常に見ごたえがありましたね。
左SHからゴール奪取はゴールから遠いことから非常に難しいのですが、ロベカルいれることで長距離「ロベカル砲」の一発に期待することができ、更にFKでもSHOWTIMEを発動することができ、本選手を入れるだけで「得点源」が2,3増える気がしています。
上記により「ロベカルのありなし」で4-5-1の戦略が変わるくらいの破壊力がありますね。左SHは「ロベカル一強」といっても過言ではないでしょう。
またネドヴェドもオフェブレからの長距離の一発があるため起用率や決定力加味してBランクに選出しました。
トップ下(OMF)
人権
なし
A
マラドーナ(2023)
B
前回同様にトップ下は「レジェンド」祭りです。
レジェンド以外の選手は上位陣ではほぼ使われていない状況となっています。
シェフチェンコ/カカ/マラドーナの3強に対して、少し下にロナウジーニョ、ネドウェドといった利用率ですので、それに則ってA,Bを順位付けしました。
ルイコスタやバッジョが意外にも利用率が少ないのはまだセンス等が仕上がっていないことがあげられるかと思います。純粋な選手の能力でいえばBには食い込んでくるでしょう。
ある意味「ばらけている」気もしますが、前回同様にレジェンドのみという「魔境」が果たして健全な環境なのかは意見が分かれるところでしょう。
ボランチ(DMF)
人権
なし
A
B
前回同様に群雄割拠なポジション、ボランチです。非常に採用候補が多いポジションと言えるでしょう。
利用率ではリンギオマルキとリキャピチャーキミッヒの2強であるものの、他候補選手が非常に多い印象です。
上記2選手が多い理由としては長い間排出されている選手ですので、「仕上がっている」チームが多いこともあるでしょう。
キミッヒについてはよりボランチ適正のありそうなMVPキミッヒが本タイタン以降に登場していますので、次回タイタンでは順位変動があるかもしれません。
センスとしては「ピッチランナー」「バックライナー」のほぼこの2パターンになるでしょう。
ベスト128時点ではリンギオマルキとリキャピチャーキミッヒの2強でしたが、ベスト16ではマルキとリミロドリゴの利用率が高い印象でした。
現在主流の「4-5-1」でダブルボランチを組ませるときには一方をリンギオマルキのような「ボール奪取型」、そしてもう一人はリミロドリゴやベッケンのようなパススキルを有した「ボール配給&奪取の兼用型」を起用することが多いことからロドリゴが使われていると想定します。
右SB
人権
なし
A
B
クンデ(ノーセレクト)
前回同様にリキャプチャーキミッヒとガーディアン23アラウホは入りつつ、ガーディアン24クンデも利用率で上位に食い込んできました。
クンデは新カスタムセンス「ハードマーカー」もちでDF強化かマンマークを切り替えることができ、かつタックル最上位スキルリアドミもちということでカタログスペック的に最強の右SBの一角が順当にAランク入りです。
左右SBともに前回同様にカンセロがランクインです。他に優秀な選手が出てきたことで利用率は若干落ちました。
ガーディアンアラウホはまさに守備的な右SBの筆頭格であり、ガーディアン/スカイハンター/ディフェンスリーダーのスキル構成とクラッシャーのセンスは非常に強力です。
リキャプチャーキミッヒは適正の広さゆえにボランチ/右SBで分かれていてもなお利用率多いということで非常に有効な選手であることがわかりますね。
クンデはまさかの「ノーセレクト」のクンデですが、マンマークもちSBの強さを証明しているかと思いますね。
左SB
人権
なし
A
B
利用率一位はまさかのセレクトアケでした。インビジもちでマンマークもちということで貴重な存在となっており、カスタム押しのけての1位は非常に驚きですね。
相変わらずの「人材難」の左SBですが守備的候補としてリンギオグヴァルディオルに続き、リミグヴァが登場しました。
バックライナーもちグヴァという強力なカタログスペックそのままに利用率でも上位に食い込んでいます。
カンセロは利用率は徐々に減っているものの変わらずランクインです。
左右SB共通して言えるのは、やはり4-5-1のフォメが流行していることでSBには守備的かつマンマークもちの選手を起用している例が多くなっていますね。
CB
人権
なし
A
B
前回はスプダイクが「人権」でしたが、今回は他にも強力選手が出てきたことにより利用率低下から「A」の評価をスプファンダイクに贈っています。
リミディアスとリミダイクはともにスキル構成は最上位スキルもちのほぼ完ぺきな構成であり、やはりタイタン上位の利用率では上位に入ってきました。
ディアスとダイクは元々育てている人が多いことから、センスが育っているのも一つの要因と考えられます。
また、前回第15回大会で登場したレジェンドネスタも引き続き利用率が高かったですね。タックス系最上位「エレガントタックル」を有していることからボール奪取能力が非常に高く、タイタンの奪取王の一位二位を独占しています。
GK
人権
なし
A
B
前回同様にハイライズクルトワの利用率が高かったですが、スプノイアーの利用率が今回また上昇しました。
新登場選手としてはガーディアンノイアー、リミ24シュチェスニーなどが出てきています。
「要塞型」と「刹那型」でいうと、新登場の上記2選手は「要塞型」で従来のクルトワ/スプドンナは刹那型ということで双方半々くらいの利用率ですね。
先日から少しパワフルヘッダーの体感的な成功率が減ってきた、とのコメントもありましたので、そういったCFの環境が影響している可能性もあります。
前回は上位陣は「キラもち&顔面もち」でないと入れない世界でしたが、今回は「キラもち&顔面×4(千手観音)もち」という超絶魔境に突入しました。また、アドセンでは「FITもち」や「Relexもち」もいますがまだ少数ですので、今のところは必須ではないといえるでしょう。
次回以降のタイタンが恐ろしくなってくるような世界となっています・・・・。
第16回最強ランキングまとめ
今回第16回のタイタンの優勝/準優勝チーム及び各カテゴリーの活躍選手ランキング/上位入賞チームの起用率を考慮してランキングを作成してきました。
栄えある(運営の調整ミス)「人権」には右SHのプレイメイカー デブライネと左SHの2024ロベルトカルロスを選出しました。4-5-1の戦術を変えてしまうほどの強さをもつ2選手ということでSHは一強の世界ですね・・・。
また、前線では引き続きハーランド/マラドーナの起用が目立ちました。
SBは相変わらずの「人材難」でトップ下はレジェンド祭りで前回とほぼ変わらずです。
ただ、SBにノーセレクトのクンデだったり、セレクトのアケが利用率1位になったりと新しいトレンドが誕生したタイタンだったのかと思います。
現在の環境がどう変化するのか、次回のタイタンも要注目ですね。
次のタイタン後にも更新予定です。
第17回タイタン最強ランキング
今回はEUROで新登場したフォメ「4-5-1B(T5)」が圧倒的な利用率を記録したため、前回同様に今回も4-5-1前提でランキングを作成していきます。
※4-5-1ドイツフォメについてはこちらをご覧ください。
※第17回のタイタンまとめについてはこちらをご覧ください。
CF
人権
なし
A
ストライカーハーランド(2024)
マラドーナ(2023)
B
本大会は「タイタン上位者利用率」でなんとマラドーナを超えてストライカーハーランド2024が一位へと躍り出ました。
これだけ見ると「人権」といっても差し支えないレベルですが、得点王ランキングではシェバが1位であり、EUROロナウドが2位であること、そして優勝チーム/準優勝チームともにCFにはハーランド以外(シェバ/EUROロナウド)を起用していたことから、ハーランドの「人権」とはいえないと判断しました。
2024マラドーナはベスト128では用いているチーム多かったものの、ベスト16レベルではハーランド/EUROロナウドが多く、さすがにマラドーナは時間がたってきて厳しい環境となってきましたね。次回以降マラドーナはBランクにするかもしれませんが、安定感と利用率から今回は引き続きAランクとしました。
右SH
人権
なし
A
B
前回はプレイメイカー デブライネを右SHの「人権」認定しましたが、今回はショートカウンターや司令塔、低弾道などの様々な戦略により他選手の採用も増えたため、Aランクで選出しました。ただ、利用率としては引き続きプライメイカーデブライネが一位となっています。
EUROフォーデン選手はアーチやワイクロでボール供給しつつインパクトミドルで得点も狙える451フォメには非常に合致した選手と判断し新規Aランク入りさせました。
前回同様に今回も全選手ワイクロもちが起用されていました。
右SHは各選手利用率ではかなり均衡している「激戦区」となっています。
左SH
人権
A
なし
B
今回も引き続き左SHの人権にロベカルを採用しました。
優勝チーム/準優勝チームともにともにロベカルを起用しており、451のショートカウンターフォメでもロベカルは必須級であることを物語っています。
前回同様に「ロベカル砲のありなし」で4-5-1の戦略が変わるくらいの破壊力がありますね。左SHは「ロベカル一強」といっても過言ではないでしょう。
またネドヴェドもオフェブレからの長距離の一発があるため起用率や決定力加味してBランクに選出し、スパソニテオ/スパソニサカもロベカル以外では起用しているチームがあり、Bランクに選出しました。
トップ下(OMF)
人権
A
B
マラドーナ(2023)
前回同様にトップ下は「レジェンド」祭りです。
「人権」のプラティニは文句なしでしょう。第17回タイタンではアシスト王を1位~10位を独占しており、未だかつてないほどの人権っぷりを発揮しています。
現状、トップ下はレジェンド以外の選手はタイタン上位においてほぼ使われていない状況となっています。(ストライカーベリンガム除く)
プラティニはエレガントパスでアシストができ、Kingで得点も期待でき、ついでにセンスの「司令塔」が現在環境トップフォメの451ショートカウンターフォメと非常に相性が良い、ということでしばらくは覇権が続くことでしょう。
便宜上Aランクに3選手選出しましたが、「人権」であるプラティニと他3選手ではかなりの「壁」がある状況であることは補足致します。
ボランチ(DMF)
人権
なし
A
B
前回同様に群雄割拠なポジション、ボランチです。非常に採用候補が多いポジションといえます。
前回の利用率ではリンギオマルキとリキャピチャーキミッヒの2強であったものの、今回は新しく「低弾道ロブ」や「司令塔」といった要素と、「451ショートカウンター」要素も加わり、各チームの戦略によって誰を採用するか迷う状況にあると推測しています。
前回同様にマルキ/キミッヒ/カセミロなど長年排出されていて仕上がっているチームが多い選手は利用率で上位傾向になるものの、クロース・マケレレ・ロドリゴなど新選手も追加されており、前回よりも各チームの特色がでている状況です。
感覚としては上位になればなるほど「マンマーク」もちのボランチが多くなってきた印象です
(次回はガーディアンマルキばかりになる可能性ありますね。。。)
A/Bの分けは各チームの戦術によって異なるため、参考情報としてご覧頂ければと思います。
右SB
人権
なし
A
B
ガーディアンクンデは「ハードマーカー」もちでDF強化かマンマークを切り替えることができ、かつリアドミもちということで右SBの中では本選手が一番「人権」に近いポジションにいるでしょう。
前回同様にリキャプチャーキミッヒとガーディアン23アラウホは入りつつ、ガーディアン24クンデも利用率で最上位となりました。
リキャプチャーキミッヒは適正の広さゆえにボランチ/右SBで分かれていてもなお利用率多いということで今回も非常に有効な選手であることがわかります。
左SB
人権
なし
A
B
相変わらずの「人材難」の左SBですがマンマークを選択できる「ハードマーカー」もちのEUROグヴァルが登場し、本選手はかなり「人権」に近い位置のAランクに選出しました。
引き続きリンギオグヴァル、リミグヴァルはランクインしつつ、スパソニからディマルコ/テオの二選手をBランクとしました。
カンセロは利用率は徐々に減っているものの変わらずランクインです。
左右SB共通して言えるのは、やはり4-5-1のフォメが流行していることでSBには守備的かつマンマークもちの選手を起用している例が多くなっていますね。中でもEUROグヴァルはリアドミもちかつマンマークもちと「人権」に一番近い位置にいる選手でしょう。
CB
人権
なし
A
B
今回はEUROダイクとスプダイクの2強となりました。選手の利用率で見てもやはり「ダイク」と「ディアス」の2強と言えるでしょう。
基本的にCBはクラッシャー同士でなく、「クラッシャー」と「バックライナー」、「クラッシャー」と「マンマーク系」など前に出て潰すクラッシャーに対して相方は後ろで構える選手で構成するのが鉄板となっていますね。
そのため、スプダイク(バックライナー)の場合はクラッシャーもちのリミダイクを採用したり、EUROダイク(クラッシャー)を採用する場合は相方にバストーニ(バックライナー)にしたりと各チーム選手間の相性を想定して採用しているように思えました。
CB二人をクラッシャーもちにして両SBをマンマークもちでカバーするチームもあり、チーム戦術の特色が出ているように思えます。
EUROダイクはディフェンスリーダーの更に上位のリアドミもちであり、CFが強化されるにつれて止めるためにもCBには更に強力なスキルを求める傾向にあり、今後のその傾向は続くと思われます。
GK
人権
なし
A
B
今回は利用率が高く、セーブ王を獲得したリミドンナをAランクとしました。
新登場選手としてはガーディアンノイアー、リミ24シュチェスニーなどが出てきています。
今回は「要塞型」の方が起用されて活躍しているイメージがありますね。
今回も前回同様に「キラもち&顔面×4(千手観音)もち」という超絶魔境は変わらずです。
徐々にセンスに「FIT」もちが増えているのが恐ろしいところ・・・。更に魔境っぷりは加速しそうです。
第17回最強ランキングまとめ
今回第17回のタイタンの優勝/準優勝チーム及び各カテゴリーの活躍選手ランキング/上位入賞チームの起用率を考慮してランキングを作成してきました。
今回は451ショートカウンターフォメの影響がかなり大きく出ていたかと思います。
栄えある(運営の調整ミス)「人権」にはトップ下のプラティニと左SHの2024ロベルトカルロスを選出しました。両選手ともに圧倒的なじつりょくを持っており、特にプラティニ選手はアシスト王を1位~10位まで独占と恐ろしい状況となっています。
また、前線では引き続きハーランド/マラドーナに加えてEUROロナウドの起用が目立ちました。
現在の環境がどう変化するのか、次回のタイタンも要注目ですね。
次のタイタン後にも更新予定です。
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